プロフィール

1962年福岡県生まれ。
1991年の東京国際女子マラソン優勝。1994年のパリマラソンでは2時間27分55秒の大会新記録で優勝した。
今も多くのマラソン大会に出場。「マラソンの楽しさを多くの人たちに伝えること。そして、たくさんの人が走るためのお手伝いをすること」をライフワークとしている。
ランナーとしてだけではなく、タレントとしても活躍中。

コメント

福岡出身の私としては、ようやく都市型マラソンとして開催されることになり今からとてもワクワしています。
大濠公園での校内マラソン大会やフランクショーター選手の平和台での応援等々、思い出いっぱいです。
そんな懐かしさを感じながら、楽しく走ってみたいと思います。
今でも自分の好きな事に挑戦出来る事はとても幸せなことだと思います。
参加されるみなさんも、マイペースで練習され、元気にスタートラインを迎えてくださいね。

プロフィール

兵庫県出身。現在は福岡市在住。
1992年大阪国際女子マラソンに初マラソンで出場。当時の日本最高記録であり、女子の初マラソン世界最高記録でもある2時間26分26秒で優勝し、同年バルセロナオリンピック女子マラソンに出場した。
現在は西日本短期大学非常勤講師、駅伝部監督として活躍中。その他、福岡市立障がい者スポーツセンター（さんさんプラザ）運動指導員、一般の方向け個別指導教室「九州DUCKS」、知的障がい児者のランニングクラブ「かものこクラブ」など、走ること全般をサポートしている。

コメント

皆さんと共に、楽しく完走目指しますので、よろしくお願い致します。

プロフィール

1977年1月19日生まれ。福岡県太宰府市在住。
2004年　盲学校在籍中に陸上競技と出会う。
144㎝と小柄だが，『あきらめない心』『挑戦する心』で，次々と各地の大会へ。
2008年からフルマラソンに挑戦をはじめ，2013年の防府読売マラソンでは3時間6分32秒でフィニッシュ。盲人マラソン日本新記録を樹立し，国際パラリンピック委員会（ＩＰＣ）が発表した2013年世界ランク1位となった。
2014年のロンドンマラソンＩＰＣワールドカップではＴ12（弱視）クラスで銀メダルを獲得。現在はJBMA(日本盲人マラソン協会)の強化選手にも選ばれ，さらなる記録更新を目指しトレーニングを重ねている。

コメント

記念すべき第1回大会にお招きいただきありがとうございます。
私は今，視覚障がい者の女子マラソンがパラリンピックの正式種目になることを目標に日々トレーニングに励んでいます。福岡マラソンの当日は，いつも支えてくれている仲間とともに汗を流し，走る喜びを共有しながら，日頃の感謝を胸に笑顔で元気にゴールを目指したいと思います。

プロフィール

福岡市在住。
健太さんは会社員として、週末練習がメインの市民ランナー。紀子さんは、健康運動指導士として「にこにこステップ教室」や「スロージョギング®」の普及活動に取り組むかたわら、重松森雄監督率いるファーストドリームACに所属してトレーニングしている。
東京マラソン2014に夫婦で出場し、「夫婦で走った最も速いフルマラソン（合計タイム：5時間28分23秒）」としてギネス世界記録に認定され、今後も活躍が期待される市民ランナー。

【自己ベスト記録】
健太さん：2時間39分14秒
紀子さん：2時間38分50秒

コメント

【佐藤健太さん】
記念すべき第1回福岡マラソンに、このようなかたちで参加させて頂くこととなり、心より感謝申し上げます。
私たちの自宅のある福岡市から、妻の実家のある糸島市までの思い入れのあるコース。景色を楽しみながら、そして東京マラソンでのギネス記録を上回ることができるよう、二人でしっかり走り抜きます！

【佐藤紀子さん】
第1回福岡マラソンを夫婦で走れることをとても嬉しく思います。
当日はお互い自己ベスト更新を目指して走ります。
福岡で生まれ育ち、たくさんの方に支えられて今も元気にマラソンを走り続けることができています。感謝の気持ちを込めて42.195ｋｍを走り抜きます。