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- 健康管理等についての注意事項
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- ■大会参加に関しては十分にトレーニングし、事前に健康診断を受診するなど、体調には万全の配慮をした上で、自己の責任で参加してください。
- ■主催者は競技中の事故、傷病等については応急処置のみを行います。また、主催者の加入する保険の範囲で補償しますが、それ以上の責任は一切負いません。
- ■マラソンは準備を怠ると危険なスポーツです。「市民ランナーの安全10か条」等を参考に自己の責任において、しっかりと準備してください。
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- 【マラソンに取り組む市民ランナーの安全10か条】
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日本体力医学会ガイドライン検討委員会・(公財)日本陸上競技連盟医事委員会
- 健康管理について
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①普段から十分な栄養と睡眠をとりましょう
②喫煙習慣をやめましょう
③メディカルチェックを毎年受けましょう
④生活習慣病がある方は、かかりつけ医とよく相談しましょう
- レース完走に向けた
トレーニング計画 -
⑤計画的なトレーニングをしましょう
⑥気温、湿度に適したウエアの着用と、適切な水分補給をしましょう
⑦胸部不快感、胸痛、冷や汗、フラツキなどがあれば、すぐに走るのを中断しましょう
⑧足、膝、腰などに痛みがあれば、早めに対応しましょう
- 大会参加に
向けての心構え -
⑨完走する見通しや体調に不安があれば、やめる勇気を持ちましょう
⑩心肺蘇生法を身につけましょう
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- 申し込み時健康チェックリスト
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公益財団法人日本陸上競技連盟医事委員会 2013.4.11 改定
- 市民マラソン・ロードレース申し込みにあたって、健康チェックが必要です。
申込者各自で必ず確認してください。
- 市民マラソン・ロードレース申し込みにあたって、健康チェックが必要です。
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- (A)下記の項目(1〜5)のうち1つでも当てはまる項目があれば、レース参加の可否について、かかりつけ医に良く相談してください。 かかりつけ医の指導の下、検査や治療を受けて下さい。レースに参加する場合には、自己責任で行って下さい。
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1.心臓病(心筋梗塞、狭心症、心筋症、弁膜症、先天性心疾患、不整脈など)の診断を受けている、もしくは治療中である。
2.突然、気を失ったこと(失神発作)がある。
3.運動中に胸痛、ふらつきを感じたことがある。
4.血縁者に’いわゆる心臓マヒ’で突然に亡くなった方がいる(突然死)。
5.最近1年以上、健康診断を受けていない。
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- (B)下記項目(6〜9)は、心筋梗塞や狭心症になりやすい危険因子です。当てはまる項目があれば、かかりつけ医に相談して下さい。
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6.血圧が高い(高血圧)。
7.血糖値が高い(糖尿病)。
8.LDLコレステロールや中性脂肪が高い(脂質異常症)。
9.たばこを吸っている(喫煙)。
かかりつけ医とは、皆さんの健康や体調を管理してくれる身近なドクターです。
かかりつけ医をきちんと決めて、各種の検査やレース参加などについて相談しましょう。
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